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PDCAサイクルを就活に使うメリットとは、具体的なやり方と手順

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図:Diagram by Karn G. Bulsuk (http://www.bulsuk.com)

就活もPDCAを使ってマネジメントすれば内定に早く近づくかも。就活でPDCAサイクルをどのように使えば良いのか、その具体的な方法を紹介。

 

<もくじ>

PDCAサイクルとは

PDCAサイクルとは、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)の 4 段階を繰り返すことによって

 

企業の生産や品質などの管理業務を円滑に進めるために考えられた仕組みで、

トヨタが実践していることでも有名。

 

PDCAサイクル - Wikipedia

 

PDCAサイクルの効果

 

■モチベーションの維持に大活躍。

目標を、数値や言葉でハッキリさせ、努力が見え、問題点が明確になります。努力が見えれば「自分はこんなに努力して、できる限りのことをしている」「落ち込む必要はない」と気持ちを切り替えやすくなります。

 

■ 就活の効率が上がる

何ができていて、何ができていないのかが明確になり、結果に繋がる効率的な努力を選択できます。続けることで、確実に成長していく仕組みがPDCAサイクルです。 

 

■ 考える力が身につく

PDCAサイクルトヨタの品質管理などで運用されている実践的な方法です。だから自然と論理的思考力、問題解決力、客観性などのビジネスに役立つ考え方が身につきます。

 

 

就活でPDCAサイクルを回す具体的な手順 

就職活動でどのようにPDCAサイクルを活用すれば良いのか、一週間の就職活動を想定して説明していきます。まず「Plan」、計画を立てることからスタートです。

 

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はじめに一週間の計画を立てます。

<P= 計画>

 

具体的には、

 

応募書類  5社

筆記試験対策  20ページ

説明会・セミナー  8社

新規応募企業探し  7社

面接 3社

 

このように数値目標を設定しましょう。目標を決めたら、一週間でその目標が達成できるように、一日一日にやるべきことを割り振ってスケジュールを計画しましょう。そこまでが、Planです。

 

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次は計画を「実行」していきます。できるならば毎日、就活の活動記録を手帳やノートに記録します。

書く内容は「失敗したこと」「学んだこと」「悩みや不安」「達成したこと」などがおすすめ。例えば、 

 

<D=実行>

●面接で質問に答えられなかった。

●第一印象が大切だと学んだ。

●自己分析が足りない気がする。

●グループワークで積極的に参加できた。

 

ポジティブなこともネガティブなことも、何でも記録しておきましょう。どんなことでも、成長の手がかりになるからです。

 

 

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 一週間分の活動記録を振り返り、目標実際の成果を比べます。失敗する時のパターンやいつも感じる不安など、他にも課題が見つかるかもしれません。記録を整理し、課題を明確にするまでがCheck(評価)です。 

 

<C=評価(振り返り)>

[ 目標 / 成果 ]

応募書類 5社 / 2社 ×

筆記試験対策 20ページ / 30ページ ○

説明会・セミナー 8社 / 6社 △

新規応募企業探し 7社 / 5社  △

面接 3社 / 3社 ○

 

[それ以外の傾向と課題]

■ 失敗

面接で上手く答えられないことが3回あった。

■ できたこと

グループワークで面接官に褒めてもらった。

■ その他

面接で自己PRがまとまっていない。応募書類の作成に時間がかかりすぎる。

 

 

 次は改善を考えましょう。

 

 

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 Actionでは「今週の結果を踏まえて、次はどう取り組めば良いか」という改善方法を明確にします。具体的には、

<A=改善>

[ 目標 / 成果→改善案 ]

応募書類 5社 / 2社 × 

 →現実的な目標設定にしよう。5社の書類は難しい。

 

筆記試験対策 20ページ / 30ページ ○ 

→コツを掴んでいるので大丈夫

 

説明会・セミナー 8社 / 6社 △   

 視野を広げたいから、次は目標を増やそう。

 

新規応募企業探し 7社 / 5社 △  

 →  目標設定はちょうど良い。次は達成したい。

 

 [それ以外の傾向]

 

■面接で答えられないことが3回あった。

  → 今後同じ質問への回答を用意する。新卒ハローワークの面接セミナーに参加する。

 

■志望動機が上手く書けない。応募書類の作成に時間がかかりすぎる。

  → 志望動機の書き方についてネットで調べる。

  → キャリアセンターで相談する。

  → 応募書類のテンプレート作って効率化する。

 

 

改善策が決まったら、再びプランに戻ります。

 

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 Plan(2回目)は Actionで明確にした改善点をもとに、次の一週間の計画を立てます。

これを繰り返してPDCAサイクルを回していきます。

どのようにPlanが改善されているか、一回目のPlanと見比べてください。 

 

応募書類 目標  3社 (実現可能な目標設定に減らそう。)

筆記試験対策 目標  15ページ (他にやる事が増えたのでバランスを取ろう。)

説明会・セミナー 目標 9社(少し増やそう、もっと色々な業界を見たい。)

自己分析の時間  水曜と金曜の帰宅後に自己分析に取り組む

新規応募企業探し 7社

新卒ハローワークの面接対策セミナー 1回

 

PDCAサイクルを就活で回していけば「何となく」「がむしゃら」「周りに流されながら」という姿勢で取り組むよりは、確実に結果に繋がるのは明白です。

 

まとめ

 

 僕ミケ男はPDCAサイクルで就活をマネジメントすることで内定を手にしました。目標が明確な活動ならば、何でもPDCAサイクルを活用することができるので、まずは一週間試してみてください。

 

 最後にもう一つおすすめするツール「システム手帳」です。

 

システム手帳の良さは、携帯性に優れ、常に情報をアップデート・カスタマイズできること。アナログ版のスマホだと僕は思っています。就活を効率的に進めていくために最適な手帳だと思うので、気になる人はシステム手帳の記事もどうぞ。

 【参考】

 

以上です。by ミケ男