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ストレスで胃が痛い、胃カメラが怖い、ずっと決断できないあなたへ


胃カメラを受けようか迷っているあなたに。2ヶ月間胃カメラを拒み続けた私、ミケ男の体験を紹介します。結論からいえば、胃カメラを受けることをお勧めします。

胃カメラの平均費用は1万円弱で所要時間は約10〜15分。あなたがナゾの胃痛を抱え続ける精神的苦痛、ネットで胃痛を検索し続ける膨大な時間の損失は計り知れません。

私の胃カメラ体験を紹介します。

 

 

 

突然やってきた鋭い胃の痛み 

20代前半の頃、私はいつものようにお気に入りのバーガーショップの喫煙室でコーヒーを飲んでいました。すると突然、胃に今まで感じたことがない鋭い痛みを感じました。

お酒や脂っこい食事が大好きで、さらに仕事のストレスをお酒で流すなど暴飲暴食を繰り返していました。

なので痛みを感じた時「とうとうバチが当たったんだ」と悟りまっした。きっと今までの悪い習慣が蓄積されてしまったんだ。

 

とにかく、その日から健康的な食生活に改善しようと決めたのです。ネットで胃に優しい食事を調べ、二週間、豆腐や鳥のささみ、魚の煮付けなど、普段は食べないようなものを食べ続けました。

これまで二日酔いで体調を崩しても、1日あれば回復していたのに、努力のかいもなく一週間経っても胃に違和感が残りました。こんなことは生まれて初めてだったのでゾッとします。

ネットで調べれば調べるほど、胃潰瘍急性胃炎などの症状と良く似ていると感じるようになりました。きっとピロリ菌がいるんじゃないか、もしかしたらもっと大変な...

 

 

 二週間経っても改善せず、近所の診療所を受診

食べた後の胃の痛みと喉の奥の違和感、ゲップがたまるような息苦しさ、苦い胃酸が上ってくるような感覚、食欲の減退、体重の減少、めまいや集中力の低下、間違いなく何かの病気だと、自分の中で確信していました。

 

こんなことは20年以上生きてきて一度もなかったので、暴飲暴食と加齢が原因で、胃を痛めたんだ、と。さらに食後の胃の不快感が日に日に大きくなっていき、胃が痛みだしてから2週間たった頃、勇気を出して近所の診療所で診察を受けました。

先生は、胃カメラを飲んでも良いけど、まだ若いし、「軽い胃炎だろう」だと言ったので、とりあえず2週間分の薬で様子をみることにしました。

 

薬のおかげで、食後の胃の痛みや違和感は治まりましたが、2週間以上経っても「逆流性食道炎」のような喉の奥がムカムカする症状がありました。

なんとなく良くなっては来ているような気もしました。

 

ネットの情報から「胃ガン」を疑うようになりました。食欲の減退や体重の減少などの症状があるし、急性の胃ガンというものが若者でも起こりえると知りました。

 

ますます食欲がなくなり、毎日、夜中に一人で胃カメラを受けるか受けないかの自問自答を繰り返していました。

 

一ヶ月以上も症状が続くので、胃がんではなくとも「慢性胃炎」という慢性的に胃が弱ってしまう病気に近いだろう、もう脂っこいものは当分食えないんだろうか。

でも胃カメラは怖いし、費用に1万円かかるし、先生も若いから大丈夫だと言ってくれた、薬で改善してるんだから、と結局は考え直してしまうのです。

 

そんなどうどう巡りに疲れ果て、胃が痛み始めて約2ヶ月たったある日の朝、胃カメラを受ける決心をしました。ほとんど衝動で決めました。

 

そうと決めたら、気が変わらないうちに電話で予約を入れ、翌日に胃カメラを受けました。

 

胃カメラを受けて、真実を知る

 

実際、胃は非常にきれいでした。内蔵もきれいでした。自分の胃を写した写真を見ても、なんともきれいなピンク色の胃が生き生きとしていました。

さらには、食道にも異常はありませんでした。そして最後の可能性、胃の中で胃ガンの原因にもなると言われるピロリ菌の検査でも異常なし。

 

私の内蔵は、先生が言ってくれた通り、年相応に非常に元気でした。

 

何を思ったか、胃カメラを受けた日の夕方に、とんこつラーメンと唐揚げの定食を恐る恐る食べました。信じられないことですが、今まで感じていた身体のあらゆる違和感が全て消えました。

 

胃の中にカメラを入れただけで、私は治ってしまいました。

 

2ヶ月近くに及ぶ孤独な闘病生活、毎晩湯豆腐と野菜で胃に負担を書けない生活をしていた苦労は、私の心が作りだした幻想だったと知り、人間の想像力に驚きます。

私の病気の原因は精神的な苦痛によるものだと分かりました。もし、胃カメラ費用1万円をケチってずっと生活していたら、半年近く無駄な胃薬を飲み続けて、数年間重大な病気かもしれないという精神的苦痛を感じ続けたかもしれません。

 

何年も食事を心から楽しめない生活をしていたかもしれません。 そう思うと今でもゾッとします。

 

そもそも、本当に何かの病気であったとしても胃カメラによってそれが特定されれば、治療を的確に行えるようになるし、それ以上は無用な心配をしなくて済みます。

大きな病気だったとしたら、なおさら胃カメラで早期発見できばそれにこしたことはないのです。 

今思い返せば胃が痛かった頃、ずっと意識を胃に向けていました。食べ物が胃に入って行くのを、水が胃を通っていくのをずっと意識していました。

 

胃が痛むのが怖くて猫背になっていたので、息苦しさを余計に感じていたかもしれません。でも、胃カメラを受けて事実が分かったとたんに、肩の荷がおりました。

 

ちなみに私の友人も同じように胃カメラを受けて、何もないという診断を受けた方がいます。記事にコメントをくださったJinさんという方も、軽い胃炎だったとのことでした。精神的に落ち着くことが、胃カメラを受ける何よりのメリットだと思います。

 

 

気になる胃カメラの痛みについて

皆さんが気になるであろう胃カメラを受ける際の痛み、ネットでやたらと大げさに表現する人がいます。私はかなり神経質な性格なのですが、胃カメラを受けたの感想は、痛くはないけど、違和感と息苦しさがありました。

 

身体の中にカメラが通ることによる違和感と、それによる息苦しさです。胃カメラを受ける前の胃のキリキリ、ずきずきとした痛み、違和感、精神的な苦痛を考えれば、10分くらいの息苦しさで解放されるわけです。

 

下手な歯医者さんの神経に触れるような鋭い痛みのほうがはるかに痛いと個人的には思います。

私は極端に神経質ですから、胃カメラの製造会社まで調べて最新型の直径の細さを調べたりしてましたが、そんな時間はあんまり意味がなかったように思います。

正直、数ミリの細さの違いなんて、身体の中ではほとんど変わらないと思いますし、最後には先生を信用して任せました。

鼻の方が楽というのが一般的なので、カメラを鼻から入れられるお医者さんで、診断の時の会話を含めて相性も見極めてみたら良いと思います。

 

胃カメラを受けるメリットは大きい

私の2ヶ月間の経験から、もし胃カメラを受けるかどうか決められずに苦しんでいる人がいたら、私は絶対に早めに受けてみることをおすすめします。

 

胃カメラを受け、身体に何も異常がなければ「心配や不安」から解放されます。

もし何か異常があれば病名が明らかになり、適切な治療をする事で改善していくことができます。

 

失うものは、前日の夕食と当日の朝食、少しの苦痛と大体1万円前後の費用です。

決して胃カメラをむやみに勧めるつもりはありませんが、勇気を出してみる価値はあるのではないでしょうか。

 

●ちなみに初診予約の電話は、先延ばしにしてるほどハードルが上がります。だから「何も考えずに、手を動かしてダイヤルを押す」ことを意識してみましょう。

●一番緊張する胃カメラ当日朝は「病院に身体を運ぶだけでいい。一番大変なことはお医者さんがやってくれるんだから。心を無にして身体を運ぼう」と考えてみてください。

皆様の悩み解決の力になれれば幸いです。 Written by ミケ男 

 

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